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ポルシェ911(964)カレラ4フロントデフ

 

 

 ポルシェの911シリーズは

 

リアエンジンでリア駆動という

 

今では一風変わったレイアウトの車です

 

 

歴史をさかのぼれば

 

1938年登場の

 

ワーゲン・ビートルに行き着くのですが

 

 

水平対向エンジンの

 

しかも

 

空冷エンジンで

 

リアエンジン、リア駆動

 

と言うところは

 

1997年のタイプ993まで同じだったというのは

 

驚くべき歴史の長さですね。

 

 

最も

 

水平対向リアエンジンと言うレイアウトは

 

現行モデルでも同じですが

 

流石に空冷エンジンでは無く

 

水冷エンジンにとって代わってます。

 

 

 

ポルシェ社はこのリアエンジン、リアドライブというレイアウトの限界を

 

随分前から熟知しており

 

ずっと前に生産を止めたかったのです。

 

そしてその主力車種を

 

フロントエンジンの車に

 

取って変えようと計画していたのです。

 

ところが現実問題

 

ファンの多さに

 

止めるに止められず

 

現在に至っているわけであります。

 

 

そんなポルシェ社が出した

 

リアエンジン/リアドライブの欠点に対する

 

一つの答えが

 

四輪駆動と言う訳であります。

 

 

1989年に911シリーズの

 

タイプ964がデビューしましたが

 

それは

 

リアエンジンで四輪駆動だったのです。

 

カタログネームが911 カレラ4となってます。

 

 

翌1990年にリアエンジン/リア駆動の

 

カレラ2がデビューして

 

ファン達は安心したようですが

 

 

熱烈なファンの声が

 

メーカーの方向まで左右してしまうとは

 

物凄い事ですね。

 

 

そんなポルシェ社の

 

苦肉の策の第一弾

 

カレラ4ですが

 

デビュー当時

 

あまり評判が良くなかったようです。

 

 

流石に

 

今になってようやく世間に認められ出した

 

フルタイム四輪駆動ですが

 

 

デビュー当時は

 

どこのメーカーも

 

満足のいくデーターも

 

実績も持っておらず

 

手探りの状態だったからでしょう。

 

 

 

確かに

 

乗り比べると

 

カレラ2の様な

 

切れ味鋭いカミソリの様な軽快感は無いですから

 

ファン達が酷評したのは

 

仕方無いかも知れません

 

 

 

でも

 

今ならそれも許せます。

 

 

 

何故なら

 

カレラ2もカレラ4もすでに

 

ヒストリックカーの枠内に入っているからだと思います。

 

 

現役バリバリの

 

勝たねばならぬ

 

アスリートでは無く

 

引退したマスターズだからでは無いでしょうか?

 

 

実際

 

ヨーロッパでは

 

カレラ4の評判が上がっているようですからね。

 

 

 

 

そんなカレラ4の

 

四輪駆動車が持つ特別なパーツである

 

フロントデファレンシャルギアボックス

 

通称デフ

 

ですが

 

 

カレラ4の駆動軸の面白いレイアウトは

 

エンジン側のトランスファからフロントデフへつながる

 

プロペラシャフトが

 

丈夫な土管の様なパイプの中に入っている所

 

じゃ無いでしょうか?

 

 

四輪駆動のRV車で良く見かける

 

プロペラシャフトが

 

どこをどう探しても見当たらない

 

 

そりゃそうだ

 

 

でっかい土管の中に入ってりゃ見つからない訳だ

 

 

 

当然

 

 

メンテナンスはちょっとばかりコツが要ります。

 

 

 

 

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まずは

 

室内側から

 

シフトノブを取り外し

 

シフトレバーアッセンが

 

するりと下に抜ける様に用意しておきます

 

 

 

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サイドブレーキレバー後方のトレイを外して

 

 

下にあるメクラ蓋を外すと

 

 

土管の上側の取り付けボルトが見えます

 

 

この二本は事前に外しておく様に

 

 

 

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そして

 

室内フロント側の

 

運転席足元のカバーを外して

 

ステアリングラックのジョイントを切り離しておきます

 

 

 

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次に

 

車両下側から

 

 

 

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フロントデフはトルクチューブと

 

フロントメンバーを一緒に下ろす必要があります

 

 

トランスファーからフロントへ走ってる

 

プロペラシャフトは

 

リアのミッションケース側で

 

ジョイントカバーをずらす事によって

 

切り離す事が出来ます。

 

 

シフトロッドも

 

こちら側で外します。

 

 

 

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シフトロッドを取り外したら

 

土管のメクラ蓋を外します

 

その中に

 

ペラシャフトのジョイントが見えます

 

ヘックスのボルト2本で止まっているので

 

取り外して

 

ジョイントをずらします。

 

 

 

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ジョイントをずらすと

 

 

スプラインの切られているシャフトが前後で離れているのが見えます

 

 

これが分割される部分です

 

 

 

 

カレラ4には

 

駆動力の配分を調整する

 

スレーブシリンダーが2個装着されており

 

デフの脱着の際

 

邪魔になるのですが

 

決してパイプを外さない様に注意して下さい。

 

 

もしパイプを外したなら

 

組み付け後

 

エア抜き作業が必要であり

 

 

しかもそれは

 

専用テスターにて

 

オイルの供給をしながらの作業になるからです。

 

 

 

シリンダーはパイプが付いたまま

 

注意深く邪魔にならない所へずらしておきます。

 

 

 

フロント側のドライブシャフトと

 

ロアのボールジョイント、タイロットエンドを外して

 

スタビライザー、ラックのオイルラインを外しておきます。

 

そして

 

メンバーとトルクチューブ(土管)丸ごとが載れる台を用意します。

 

 

メンバーの取り付けボルトを外す前に

 

もう一度

 

どこか外し忘れが無いかチェック!

 

 

 

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トルクチューブ後ろの接合部にある

 

ノックピンが硬いので

 

いきなり下向きに力がかからない様

 

前方にスライドさせながら下に抜く感じで

 

 

 

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デフの分離は

 

マウント1か所と

 

リアと同じく

 

トルクチューブ取り付け4本と

 

下側にメクラ蓋が有り

 

シャフトの連結ホルダーを外すだけ。

 

 

 

以上で分解までの作業になります。

 

 

載せる時はこの逆ね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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