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ポルシェ/フューエルポンプ交換911(964、993)

 

 燃料の供給方式が

 

キャブレターから燃料噴射に代わって

 

フューエルポンプの重要性が大きくなりました。

 

 

 

キャブレター式の時代は

 

とりあえず

 

キャブレターのチャンバー室に

 

燃料を送れれば、それだで良かったのですが

 

 

燃料噴射方式に代わってからは

 

フューエルラインに一定の圧力をかけておく

 

必要性が出てきました。

 

 

インジェクターと言う

 

燃料の噴射ノズルの弁が

 

一瞬開いた時に

 

霧状のガソリンが噴射される様に

 

内圧を上げておく必要性があるからです。

 

 

 

缶スプレーを想像して頂ければ判ると思いますが

 

缶の中のガス圧が低くなってしまうと

 

中に液体が沢山残っていても

 

綺麗に噴霧出来なくなりますよね

 

 

 

車のガソリンも、燃焼室に

 

綺麗な霧状の混合気が噴霧出来て初めて

 

エンジンが、かかるのです。

 

 

 

その為

 

フーエルポンプは

 

エンジンが、かかっている間中

 

ずっと高圧力をかける仕事をしています。

 

 

 

なので

 

当然

 

劣化の度合いの激しい部品になりますから

 

 

いつかの時点で交換となります。

 

 

 

 

 

ポルシェの911シリーズ

 

1989年〜1993年の964

 

1994年〜1997年の993

 

のフューエルポンプは

 

車両前方右側の

 

フロア下側から脱着します。

 

 

 

 

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10ミリのボルトとナットを外し

 

カバーを取ると

 

黒いラバーのケースに包まれたポンプが見えます

 

 

 

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このカバーの左端に開いている縦長の穴は

 

 

クーラーのドレンホースの開口部になります

 

 

なので

 

 

夏場

 

クーラーを使用すると

 

ここの穴から水がポタポタ出てきます。

 

 

 

 

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ラバーに包まれたポンプは

 

10ミリボルト3本で車両に留められたステーに

 

大きめのホースバンドで固定されています。

 

 

 

まずは

 

フューエルタンクからポンプへつながっている

 

フューエルホースを

 

クランプなどでつまんで

 

ガソリンを止めておきます。

 

 

フューエルホースは

 

柔らかく、柔軟性が残っている場合を除いて

 

交換する事をお勧めします。

 

 

ほとんどの車両で

 

ポンプの寿命まで交換歴の無いものが見られます。

 

 

 

なので

 

ガソリンを止めようと

 

ホースをつまむ時

 

 

それはもうゴムの状態では無く

 

プラスチックの様な硬さになっている物が

 

ほとんどです。

 

 

 

その場合

 

無理にクランプでひしゃげると

 

ホースが破れてしまう場合がありますので

 

ヒートガンなどで温めて

 

柔軟性を少しでも戻してから掴む方が良いです。

 

 

 

タンクからポンプまでは

 

圧力のかからない部分ですので

 

フューエルホースは

 

ぶつ切りホースと

 

華奢なホースバンドで止められています。

 

 

 

マイナス頭の

 

ホースバンドを緩めて

 

ホースを外します。

 

 

ポンプ内のガソリンが少々出てきますが

 

タンク側のホースさえきちんと止まっていれば

 

問題無いです。

 

気になる方は小皿でも受けておいてください。

 

 

 

次に

 

10ミリボルト3本を外します。

 

 

すると

 

ステーごとポンプは

 

コロンと出てきます。

 

 

 

ポンプ配線は余裕を多い目に取ってありますので

 

ポンプを出してから外しても

 

突っ張らずに作業性は良いですね。

 

 

プラス側は7ミリナット

 

マイナス側は8ミリナット

 

 

 

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そして

 

 

ポンプからインジェクターまでのフューエルラインは

 

高圧のラインになりますので

 

ホースの連結部は

 

ユニオンボルトや

 

ボルトナットで止められています。

 

 

ポンプの端子側のユニオンボルトは19ミリの頭です

 

台座のボルトは17ミリですが

 

ここが問題!

 

 

 

ポンプ電源の

 

プラス/マイナス端子が出しゃばって

 

旨く道具が、かかりません

 

 

 

薄いスパナを使っても

 

斜めにしかボルトにアクセス出来ないので

 

大きなトルクを掛けられません。

 

 

ボルトの頭を舐めさせてしまうと

 

大変な事になりますので

 

スパナを削って特殊工具を作りました。

 

 

 

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角度の違う

 

2種類のスパナを作りました

 

 

 

ホース側の

 

ガスケットが当たる部分に注意して外します。

 

 

そして

 

外した後は

 

傷が無いか?

 

段差が出来てないか?

 

注意深く見ます。

 

 

段差や傷が有る場合は

 

オイルストーンなどで

 

当たり面を修正しておきます。

 

 

 

このひと手間が

 

組み付けた時に

 

大きな安心になります。

 

 

高圧側の連結なので

 

エンジンをかけてチェックした時

 

少しでもにじみが有れば

 

一からやり直しになります。

 

 

ガソリンなので

 

少しのにじみも有ってはいけませんね

 

車両火災になっては大変ですからね。

 

 

 

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右が外したばかりのポンプで

 

左が新品のポンプ

 

 

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ポンプをステーから外す時

 

ポンプの端子の位置をチェックして

 

元通りの位置に来るように組み付けます

 

 

 

でないと

 

端子の配線をつなぐ時

 

苦労する事になります。

 

 

まぁ

 

配線の余裕が大きいので

 

取り回しをやりかえれば済みますが

 

配線が突っ張ってしまうとダメ!!です

 

 

決して

 

配線が緩む

 

こすれる

 

突っ張る様な

 

不具合要因が出ない様に気をつけて下さい。

 

 

ガソリン系統の周りには

 

スパークする要因の物は

 

全て排除する様に作業する必要が有ります。

 

 

 

 

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外したポンプとホース

 

 

ホースは年式、右ハンドル車か左ハンドル車かで

 

形状、長さが違うので

 

注文の際は注意が必要です。

 

 

 

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ポンプはボッシュ製ですので

 

ポルシェ純正部品を取るより

 

ボッシュ品番で同品を手に入れる方が安く済みます。

 

 

外国車のメーカーは、大手の専門部品メーカーで

 

部品を調達して車を作っていますので

 

 

同じ商品が、カーメーカーを通さずに購入できる場合が有ります。

 

 

その場合、純正部品の半額以下で手に入れる事が出来る物もありますので

 

色々と調べてみるのも良いかと思います。

 

 

 

 

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タンクからポンプまでは

 

自然落下型のガソリン供給になります

 

そして

 

タンク内のゴミをポンプが吸わない様に

 

フィルターも付いていますので

 

置きっぱなしの車両は

 

腐ったガソリンが

 

ヘドロ状になって

 

このフィルター部に付いている時があります

 

 

そうなれば

 

正常なガソリン供給も出来なくなり

 

ポンプの負担も増えます。

 

 

なので

 

20年以上も交換歴が無ければ

 

一度交換しておいても良いかもしれない部品ですね。

 

 

そんなに高くも無いし・・・

 

 

 

ポンプ外した時が

 

作業しやすいですしね・・・

 

 

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以上!!

 

 

ポンプ交換でした。

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